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餅つき大会

東松島市、野蒜地区で餅つき大会が催された。

餅つき大会

本格的な冬を迎え、地元の人達は大いに楽しんだに違いない。
こうした、イベント支援は引き篭もりがちなお年寄りや、
津波で仕事を失い、暗中模索生活を強いられる方々には、
この上ない気分転換になる。
更に、支援の輪が途絶えていないことを実感できる、
数少ない、機会であろう。
昨年、12月18日のことである。

餅つき大会 餅つき大会

新年になって、東松島では新たな状況が見え始めている。
全壊判定の土地買取価格が決まり、
被災後に育て始めた農作物が、収穫の時期を迎え始めた。

しかし、ここで地元は、『現実』に直面している。
放射能問題である。
特に、津波被害に遭った地域の方々は、
漁師など、海の恩恵を受けて生活していた方が多い。
そこに、放射能海洋汚染の問題が伸し掛かっているのである。

この問題には、大きく分けて三つある。
一つ目は、放射能による実害、土壌・海洋汚染。
二つ目は、風評による被害、差別問題。
三つ目は、錯綜する放射能問題への精神的重圧である。

ここで、特に難しいのが風評被害の問題である。
放射能による汚染が、どこまで人体に有害なのか。
また、安全なのか。
それは、消費者によって判断が様々別れる。
事実、専門家の意見も別れ、
確固たる結論がないのが、実情である。

唯一確かなのは、
福島第一原発事故は、人類史上において、
一度も経験のない、重大事故である。
と、いうことダケである。
つまりは誰も、その答えを持ってはいないのである。

海で生業を立てていた漁師たちは、
やはり、海でしか生きられない。
漁師としてしか生きられない現実の中、
新たに立ちはだかった問題を、如何にして乗り越えるか。

これは、もはや地元ダケでなく、
国民全体が考え、行動しなければならない問題である。

NEW YEAR COME!

Tomorrow will always come to us.
明日は、必ず訪れる。

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