Monthly Archives: September 2012

女川のサンマ

宮城県は女川から、サンマが届いた。

女川港直送

女川は国内でも有数の水揚げ高を誇る、サンマの宝庫だが。
昨年は、震災の影響もあって、水揚げが落ち込んだ。
しかし、今年は上々の水揚げの様だ。

・『水揚げ震災前超え 宮城・女川魚市場「復興へ励み」』(河北新報)

上下堤地区に住む方が、
仮設の御土産市場に出向いた所、
大きさも太さも、申し分なかったので、
急遽、我々にも送ってくれたのだそうだ。

サンマ

刺身で食べれる鮮度ということで、
早速、解体して、生姜醤油で頂いた。

サンマ刺身

更に、丸々一本、塩焼きにしたり、
オリーブオイルで、洋風のアレンジをしたりと、

オリーブ焼き

サンマづくしを存分に、楽しむことが出来た。

地元、女川では震災前、
五艘あったサンマ漁船だが、今年は二艘で操業。
恒例の「おながわ秋刀魚祭り」も、
一週間遅れで、執り行われたそうだが、
復興のシンボルとなるサンマに、地元はわいたようだ。

未だ、数々の問題を抱える被災地だが、
一刻も早く、元の生活に戻れるよう、祈るばかりである。

追い炊き機能

東日本大震災後、仮設住宅の入居が始まって、
およそ一年が経とうとしている。
震災に遭った地域では、
収穫の秋が終わると共に、二度目の冬が、やって来る。

宮城県東松島市の仮設住宅では、
お風呂に、追い炊き機能が付いたのだそうだ。
今までの風呂釜を入れ替え、
追い炊き用の風呂釜が、設置されたのだそうだ。

給湯器

風呂桶

コントロールパネル

今年の冬は、沸かしたての風呂に入れる。
仮設住まいの方たちが、我が家の風呂に入れるのは、
いつになるだろうか。
まだ、先は見えないでいる。

追伸:仮設住宅という表現が、住んでいる人たちにとって、
悲しく感じる。と、いう話があった。
この上下堤では、仮設を“地区”と呼ぶことにしているという。
上下堤仮設住宅ではなく、上下堤地区。
これで、少しは地元に住む実感が湧いて来るのでは、
ないだろうか。