女川核シェルター建設計画

女川原発付近に核シェルター(被災時の避難所)が建設予定だという。
添付の設計図は、出島に建設する施設のモノで、
全部で5箇所に同様の物が建設されるらしい。

旧女川第四小・第二中学校

現地調査で出島に行った担当者の話によると、
シェルターの入口は2箇所、前室4箇所(クーリングルームと同じ)で、
放射能が入らないシステムになっている。
入口にエアーロックが2部屋設けてあり、外気と完全に遮断する。
さらに進むと前室があり、避難室に進む。
避難室は、学校の校舎を利用しており、一般の教室と考えて良い。
放射能除去設備は、自家発電設備等と一緒に外部に作られている。
室圧と外圧を監視して、外からの空気を遮断し、
内部には濾過された空気が入るシステムに成っている。
空調設備は、外圧を測定しながら内圧をコントロールするシステムで、
通常のクリーンルームと似ているが、入口に前室を2箇所設けて、
放射能が入らないシステムになっており、救助が来るまでの避難所として機能する。
通常のクリーンルームとの違いは、外調機が設置され、
外部の放射能をフィルターで濾過する点だという。
前後に気圧センサーが、それぞれ設置され、
空気の詰り等を室内に知らせる機能がある。
備蓄倉庫や停電時の発電システムも完備されており、
長期滞在は無理だが一週間は被曝せずにいられる設計だという。

詳細は、下記設計図を確認頂きたい。(クリックして拡大)
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