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復興祭。

本日、2012年3月11日。各地で追悼式典が催された。
それに先立って、10日。
東松島でも、復興祭が行われた。

陸前小野での、コンサート&炊き出しの模様が届いた。

炊き出し風景

炊き出し風景

ワカメパン

ワカメパン、だろか。。。

被災された方々、支援者が同じ釜のメシを喰らうのは、やはり、楽しい。
一瞬でも、昨日の悲しみや、明日への不安を、
忘れることが出来たことだろう。

陸前小野復興祭

ライブの模様

ライブの模様

上北谷地談話室のゲリラライブ

地元の方々には、「震災を忘れられたのではないか」という、
漠然とした不安がある。
その根底には、遅々として進まぬ復興への苛立ちがあるのではないか。

阪神淡路大震災と東日本大震災で比較にならないのは、
津波被害の甚大さである。
かつて、開拓された住宅街や、敷設された路線は、現状復旧では、
再び、津波被害に遭う可能性がある。
新たに山を切り開き、高台移転をしなければならない。
そこには、莫大な費用と膨大な時間が必要なのである。

震災の風化が叫ばれる中、
被災された方々の心を潤すのは、
こうした、人と人との交流に他ならない。

東北の復興は、まだ道の遙か先にある。

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復興へ!

東日本大震災で亡くなった全ての方に
謹んで哀悼の意を表するとともに
ご冥福をお祈り申しあげます

ワカメ収穫

復興プロジェクト 東松島ワカメ

【特集】復興への飛躍④

3月10日復興イベント 野蒜小学校素振りイベント

News『今、スポーツは「東松島市立野蒜小・尾形凌君」』(日刊スポーツ)
News『迫る津波…心支えた「ファイト!」 宮城・野蒜小』(産経新聞)

About 『野蒜小学校


東松島にはB級グルメがない。
「ワカメを東松島の新たな名産にしよう」という取り組みの中で、
地元にB級グルメを作ろう。と、いう試みが始まった。

震災当時から、継続支援をしている方の中には、
料理研究家もいた。
ぜひ、色々と試してみようということになった。

「生ワカメのしゃぶしゃぶ」というのは、絶品らしい。
しかし、その他の料理への取り組みも始まった。
写真は、『七隈っ隊』の池下氏宅で行われた、ワカメ試食会の様子である。

ワカメしゃぶしゃぶ

ワカメしゃぶしゃぶ

ワカメ餃子

ワカメ餃子

ワカメパスタ

ワカメパスタ

ワカメ試食会

その他、様々な料理が試作された。
七隈っ隊HP『ワカメの試食会を開きました
3月10日、11日には現地に赴き、ワカメ料理の炊き出しを行う予定だ。

こうした試みの先には、ワカメ市場の開拓と、
地元の雇用促進も見据えられている。
ワカメのB級グルメを地域に根付かせ、
いずれは現地工場を作って、雇用の促進やワカメ流通の安定に、
ひと役、買おうというのだ。

震災から一年が経とうとしている。
津波の怖ろしい映像で、震災の悲惨さを思い出すのではなく、
こうした試みが、例えば東松島のワカメ料理が、
全国の消費者に届くことで、被災地が思い起こされれば、
それが、希望の復興便りになるに違いない。

今、東松島は正に、飛翔しようとしている。(了)

【特集】復興への飛躍③

宮城のワカメを支援していると言うと、必ずと言って良いほど、
放射能汚染は大丈夫?」と、訊かれる……。

東松島ワカメを、地元の新たな名産にして、復興の第一歩を踏み出したい。
そんなプロジェクトが始まったのは、昨年末のことである。
まだ、津波で海没した土地の、買取価格さえ決まっていない時期だった。
夏をピークに、支援の波が次第に沈下を始め、
地元でも、自治による復興への意欲が高まり始めていた頃、
ワカメの種付けも、始まっていた。
最初は、津波で破壊された瓦礫等を撤去することから、始まった。
マイナスからの、スタートである。
そして、ようやくワカメの収穫を迎えた時期、彼らを悩ませたのが、
放射能海洋汚染であった。

東松島の献上海苔を凌駕するワカメの生産をしたい。
地元の思いは、ひとつだった。
しかし、県外の「放射能に汚染されたであろう瓦礫受け入れ」問題で、
様々な地域において、反対の声が高まった。
これによって、周囲の放射能汚染への危機感が、更に高まる結果となった。
この逆風の中、東松島のワカメは収穫を迎え、出荷の準備を始めていた。

漁師の尾形さん、プロジェクトの宮澤さんたちは、
真摯に、首都圏での放射能への反応を受け入れ、
出荷時期を過ぎても尚、ワカメ放射能検査の結果を待った。
実際、そうした検査を受けずに、市場に出回った海産物も、
少なからずあったであろう。
それでも、尾形さんも宮澤さんも、より良いワカメを届けたい一心で、
検査の結果を、待ち続けた。

そして、地元漁協から、ワカメの放射性物質の検査結果が、送られて来た。

放射能検査結果

結果は放射性ヨウ素(I-131)、セシウム(CS-134,CS-137)、カリウム40(K-40)全て、
不検出という結果となった。
しかし、「これでは信用に足る結果ではない」と、宮澤さんは判断した。
検査結果表には、放射性物質の測定下限値、測定方法、
測定機器が明記されていないダケでなく、
測定後に問い合わせても、明確な回答が得られなかった。
そこで、プロジェクトは、新たにつくばにある民間研究所に、
検査を依頼する手段を取った。
何より、消費者の安心安全と、東松島の名誉にかけた対応である。

放射能検査結果

結果は、信用たる方法で検査され、汚染の心配も無いことが判った。

しかし、その後、宮澤さんより、下記のメールが届いた。
出品を目標としていた2月初旬から、三週間近く遅れた頃のものである。

今年のワカメは、少々色落ちし始めて来たため、自信を持って出せる
 ワカメに限りが 在るようです
 サンプル的に少し配ったりするのは良いかも知れませんが、
 正直来年に期待を寄せるしか無いと思われます
 製品を作るにも良質のワカメが無いと無理なので、
 試作用とかに使ったり来年の構想を皆さんで練りましょう

漁師の尾形さんは、目先の利益よりも、
天皇献上品を納めていた生産者としての、誇りを選んだ。
つまり、今年は尾形さんが納得のいくワカメの生産が少ないため、
メガネに叶わなかったワカメは、試供品や商品開発の材料にしようと、
判断したのである。

放射能検査が、少しでも早く終わっていれば。
ワカメの鮮度が保たれていれば、
少しは、今年の収入が見込めたかも知れない。
喉から手が出る程の生活費を見送って、来年に賭ける決意を固めたのだった。

当然、民間機関に、検査の依頼を出せば、検査費用が掛かる。
更に、放射能の安全を確かめる為の時間が経過した為、
鮮度の落ちたワカメは、商品にはならない。
プロジェクト・リーダーの宮澤さんは、東京電力への、賠償について、
問い合わせをした。

「昨日東京電力に、通常行わなくて良い検査、放射能検査をしないと
 御客様が信用してくれない
 それに関わる費用を東電の何処に請求書送れば良いですか
 に対しての返答が来ました
 思ったより対応の早いことに驚きましたが、次の対応はどうなるか
 電話をしてみるつもりです
 県にメールした時は1か月以上たって返答が来たのに対しては
 早かったです

宮澤さんは、こう前置きして、以下のメールを転送してきた。

※東電回答、全文掲載。
弊社の福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所における
 事故により、 発電所の周辺地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに
 大変なご心配とご迷惑をおかけし、心より深くお詫び申し上げます。

 当社といたしましては、原子力損害賠償支援機構法を含む原子力損害賠償
 制度の枠組みの下で、原子力損害賠償紛争審査会の
 「東京電力㈱福島第一、 第二原子力発電所事故による原子力損害の範囲
 の判定等に関する中間指針 (以下 中間指針という)」を踏まえ、現在確定
 できる損害に対して公正かつ迅速にお支払いをさせていただくための基準を
 平成23年8月30日にプレスリリース※、平成23年9月より本格的な賠償を
 はじめさせていただきました。
 賠償に関しましては、福島原子力補償相談室0120-926-404
 (受付9:00~21:00)までお問いあわせください。

 〈参考〉
 ※弊社ホームページ上に主な損害項目における補償基準の概要について
  プレスリリースされております。
 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11083005-j.html

 ——————————————————-
 東京電力株式会社
 福島原子力補償相談室(コールセンター)
 電話:0120-926-404
 ——————————————————-

結果として、東京電力曰く、今回の賠償は福島県内に向けてのもので、
宮城県のワカメは対象外という回答を寄越した。

今日、尾形さまに聞いた所によると
 宮城は福島なら被災ちとして認められるが宮城は含まれていない
 でも、書類は送りますという話を聞きました
 この話では、東電は福島は面倒見ますが、その他の地域は関係ないでも
 書類は送りますみたいな話に成っております
 どうか、弁護出来る方長い目で之を支援してくれる方
 この話に意義唱えましょう
 弁護士や司法書士の皆さま、一歩前に出ましょう!!

上記の問題については、早急な回答は出ないであろう。
しかし、復興への足取りを止めるワケには行かない。
日々、生活する上で、手持ちの現金は消費され、
収入なしには、生きていられない現状が眼前にある。

プロジェクトは、賠償問題に取り組みながらも、
東松島に、新たな名産品を作るための歩みを止めることはなかった。
それは、宮澤さんが「東松島にはB級グルメがない」
そんな提案から、動き始めたプロジェクトであった。(つづく)

※次回は、東松島の一風変わった名産づくりについて

【特集】復興への飛躍②

東松島ワカメ 東松島ワカメ

これは、2月2日、3日に渡りパシフィコ横浜で行われた、
震災対策技術展』で配布された、チラシである。
裏面には、復興に賭ける地元の方たちの決意が込められている。

1月下旬、東松島にワカメの収穫時期が迫った。
東松島の漁師、尾形さんやワカメ・プロジェクトのリーダー宮澤さんは、
前述の『震災対策技術展』に、ワカメ製品の出品を検討していた。
しかし、ワカメは例年よりも成育が遅く、
出品時期に収穫が間に合うかが危ぶまれる事態となった。
更に、頭を悩ませたのが、『放射能問題』であった。

プロジェクトは地元の漁師さんと、都心に住む支援者で、
構成されている。
都心の支援者は特に、放射能汚染問題にこだわった。
ワカメを販売するには、信頼たる機関で行われた放射性物質の検査で、
国が定めた基準値を、最低限パスしていなければならない。
と、いう意見が一部にあった。

放射能の海洋汚染については、宮城県が運営する、
放射能情報サイト
が、空間線量の他、港湾の測定結果も、
逐次、公開している。線量、測定値共に、問題ないと判断された。
しかし、実際の商品で測定結果が出ていないことには、安心出来ない。
収穫したワカメの検査は、東松島宮戸漁協を通じて、
行われる手筈であったが、検査結果が出るまでには、時間を要した。
万一の事態があれば、東松島の名に傷を付けかねないとして、
宮澤さん達は、慎重な対応をする結論を出した。

そして、2月2日。『震災技術展』が開催された。

七隈っ隊平川梅村 七隈っ隊梅村
応対する宮澤夫妻

宮澤さんたちは、この技術展で、ワカメの販売を取り止めた。
放射能検査の結果が出るまでは、『塩蔵ワカメ』のサンプルと、
販売予約のチラシのみ、配布をすると決めたのだった。
それが、冒頭に添付したチラシである。
右手にあるチラシ(裏面)の問い合わせ欄は、
尾形さん、宮澤さん共に仮設住宅の住所である。

地元の方たちは、この仮住まいから、新たな一歩を踏み出そうとしていた。(つづく)

※次回は、放射能検査との戦いと東電賠償問題について。

ひな人形

東松島の上下堤仮設住宅から、写真が届いた。

ひな人形 ひな人形

被災地に贈られたひな人形が、現地でたらい回しになっていたのを、
引き取って、組み立てたのだという。

ひな人形を、被災地に贈る支援は各地で起こっている。

・[被災地にひな人形 中野の商店街がプロジェクト
・[ひな人形、被災地に送る 山梨の男性
・[ミニひな人形「シェルびな」、被災地へ

非常に、心の籠もった支援である。
しかし、仮設住宅は狭く、また、それを管理する制度も、
整っていないのが、現状ではないだろうか。

上下堤の仮設住宅は、55戸と比較的小さな団地で、
自治会長も、談話室の解放や、
空室の別利用など、積極的に提案し、活動している。
ある種の、モデル団地として考えて良い。

大きな仮設団地では、こうした動きが自主的に形成されるのが、
難しい環境にある。
市や県が介入し、仮設団地の自治会整備に当たることは、
震災一年を前に、急務ではないだろうか。

ともあれ、ひな壇の前に座る少女の顔は、
幾らか、晴れやかに見える。
春を、心待ちにする少女たちに、
ひな人形が、明るい灯火を点したに違いない。

明るい、桃の節句を迎えて欲しいものだ。

住宅再建問題

本日、2月10日。復興庁が誕生した。
2012.2.10 REUTER[被災地再生へ復興庁がスタート
復興庁HP 野田総理の動き(日本政府)

なぜ、今更。という感は否めない。
菅内閣退陣、野田内閣発足という政局の混乱が、
国の対策を遅らせたことも、一因であろう。

それに先駆けて、東松島では、
住宅再建への説明会が行われた。
以前、[津波の爪痕]で紹介した宮澤邸は、
土地評価額の1.2倍となったそうだ。
約1000平米の土地が、市街化調整区域という事もあり700万円まで、
届かない計算になるそうだ。

住民の足となる仙石線も、
2015年度中に全線復旧との報道は流れたものの、
2012.2.06[JR仙石線は2015年度中に全線復旧](日経BP)
津波被害が甚大だった矢本―野蒜間は、500mの高台移転が予定されており、
それまで、その地域に住む人々は、電車のない不自由を強いられる。
・[要望書-住民の足

莫大な資金を投じての復興事業になるが、
住民にとっては、住宅再建以上に、生活再建が急務である。
東松島市は、国の「環境未来都市」構想のモデル地域に選定されており、
「地域住民を置き去りにした、復興事業に取り掛かっている」と、いう声もある。

以下に、住宅再建に関する配布資料を添付した。
住宅再建

住宅再建 住宅再建 住宅再建

被災された方々が、最も望んでいるのは、
生活再建、つまり仕事の安定だろう。
去る2月6日、気仙沼では「三陸わかめ」の収穫が始まった。
テレ朝News[【震災】気仙沼で“ワカメ漁”再開 全国出荷へ

東松島でも、わかめの栽培、収穫に追われている。
これが、生活再建、復興の狼煙になるに違いない。

松島湾の復興][帰りたい風景

餅つき大会

東松島市、野蒜地区で餅つき大会が催された。

餅つき大会

本格的な冬を迎え、地元の人達は大いに楽しんだに違いない。
こうした、イベント支援は引き篭もりがちなお年寄りや、
津波で仕事を失い、暗中模索生活を強いられる方々には、
この上ない気分転換になる。
更に、支援の輪が途絶えていないことを実感できる、
数少ない、機会であろう。
昨年、12月18日のことである。

餅つき大会 餅つき大会

新年になって、東松島では新たな状況が見え始めている。
全壊判定の土地買取価格が決まり、
被災後に育て始めた農作物が、収穫の時期を迎え始めた。

しかし、ここで地元は、『現実』に直面している。
放射能問題である。
特に、津波被害に遭った地域の方々は、
漁師など、海の恩恵を受けて生活していた方が多い。
そこに、放射能海洋汚染の問題が伸し掛かっているのである。

この問題には、大きく分けて三つある。
一つ目は、放射能による実害、土壌・海洋汚染。
二つ目は、風評による被害、差別問題。
三つ目は、錯綜する放射能問題への精神的重圧である。

ここで、特に難しいのが風評被害の問題である。
放射能による汚染が、どこまで人体に有害なのか。
また、安全なのか。
それは、消費者によって判断が様々別れる。
事実、専門家の意見も別れ、
確固たる結論がないのが、実情である。

唯一確かなのは、
福島第一原発事故は、人類史上において、
一度も経験のない、重大事故である。
と、いうことダケである。
つまりは誰も、その答えを持ってはいないのである。

海で生業を立てていた漁師たちは、
やはり、海でしか生きられない。
漁師としてしか生きられない現実の中、
新たに立ちはだかった問題を、如何にして乗り越えるか。

これは、もはや地元ダケでなく、
国民全体が考え、行動しなければならない問題である。

NEW YEAR COME!

Tomorrow will always come to us.
明日は、必ず訪れる。

被災地のクリスマス

東松島市:復興計画
※復興関連のトピックは、上記に移行されました。

・募 集『仮設住宅ネーミング募集!
・支援案『仮設住宅、談話室にDVDを贈ろう!


◇被災地のクリスマス
12.27[被災地にメッセージ クリスマスカード、沖縄市の子ら
12.26[クリスマスに被災地へ笑顔とプレゼントを届ける
12.25[中田英寿、被災地にクリスマスプレゼント「楽しみの共有が大事」
12.24[被災地思う聖夜 東北の子らにプレゼント…「絆」イベント多数

12月24、25日、被災各地でクリスマスイベントが行われた。
福島県いわき市では、30キロ圏内から避難されてる方に、
「復興市」と名付けられた、クリスマスバザーが催されたようだ。

パオ広場Blog 『復興市を開催しました。
もの凄い数のサンタが訪れていた。

以前、パオ広場に贈られたアニメグッズに続いて、
パオ広場
パオ広場Blogより

クリスマス・イヴには東松島上下堤応急仮設住宅に、
某アニメのDVDが届いたとのことだ。
中には、(珍)怪盗キッドの謎解きカード入り。

回答者10人の中で、謎解きが解けた子には、
更にプレゼントがあったとのことだ。
「楽しい一日でした」と、連絡を頂いた。

上下堤

『種花 TANEHANA』では、
仮設住宅、談話室にDVDを贈ろう!
という、試みを提案している。

東北の冬は寒い。
また、不慣れな土地での越冬は、
コミュニケーションも不可欠になる。
子供たちが、談話室に集まり、お年寄りが集まり、
長屋のような付き合いが出来れば、
懸念されていた、「孤独死問題」なども、回避出来る。
また、特定仮設住宅を本拠地にして、
他の仮設住宅とも、作品を通じた交流が出来れば、
一度は、津波で瓦解したコミュニケーションも、
再び、再生に向かうに違いない。

上下堤仮設住宅は、55戸と小規模ながら、
自治会が、活発に機能している。
住民が率先して、エレクトーン教室やパソコン教室を開催したり、
空室をゲストルームにして、
ボランティア団体等の、宿泊施設として利用して貰っていらしい。

こうした自治機能が充実してくると、
住民たちにも活気が溢れる。
松島湾のワカメ販売プロジェクト
が、稼働しているとのことで、
出荷の春までに、何か形になると、
経済自体も循環して、本当の意味での、
復興の第一歩が、生まれるに違いない。

目下、
「此処の上下堤自治区と仲が良く成れば成るほど
自治区から仮設住宅と呼ぶのが辛いので
何か良いネーミング考えてくれと言われ、
同様に何か良いネーミング在りましたらそれも宜しくです」
と、依頼を受けている。

左記にて、募集中 ◇仮設住宅ネーミング募集!
寒い冬を、温かい気持ちで、乗り越えて欲しいモノだ。